以上に挙げたものは、あくまで、東産機株式会社が過去に開発した実績のある機械の一例になります。詳しくは、開発可能機械の詳細については、直接お問合せください。
「自動化技術の駆け込み寺」となることをモットーとして掲げ、アパレル分野だけに限らず、半導体分野、自動車分野、鉄鋼分野、建築分野、樹脂加工分野、医療分野、食品分野など、幅広い分野で業務工程自動化のための機械を開発・販売し、豊富な導入事例を誇る極東産機株式会社。企画、開発、設計、生産からなる機械開発における全てのプロレスを自社で一環して行うことが出来る点が大きな特徴です。
なかでも、裁断、裁縫、検尺、塗布等に関する技術をコア技術としている東産機株式会社。アパレル分野における機械開発は同社の得意とするところです。実績として繊維・アパレル業界では、縫製装置を7種類、加工装置を9種類製作しています。
品質の優れた機械を開発するための高いエンジニアリングの技術はもちろんのことながら、企業のニーズにしっかりと応えるための高い「コンサルティング力」も同社の持ち味の一つ。なにげないアイデアや要望等にもしっかりとした形をあたえることが出来ます。実際に、特許等も多く取得しており、また、その実績に対して、学技術庁長官賞や中小企業庁長官賞など、数多くの賞を受賞しています。
小学校や中学校を始めとする教育機関で使用されている体育用マットを縫製するための機械です。複数の針を用いて、全幅を同時に縫い合わせることが出来ます。昭和40年に「全自動マット縫機」として特許を取得して依頼、国内のほぼすべての体育用マット製造業者で導入され、使用されています。
下着やTシャツの生地の先端を、自動で三ツ巻き、縫着、および積み上げすることが出来る機械です。
このほかにも、カーテンや体育用マット、カーペット等の縫製・加工装置を取り扱っています。
要問合せ