繊維業が盛んな和歌山で創業し、以来、70年以上に渡り、産業用機械の中でも縫製と接着のための機械の開発を専門に行ってきたクインライト電子精工。豊富な実績と確かなノウハウが持ち味です。このページでは、そんな同社の特徴等について調査した結果を紹介していきます。
産業用機械の中でも、縫製と接着のための機械の開発に特化した事業展開を行っているクインライト電子精工。創業は1961年にまでさかのぼり、創業当時から、各種ミシンといった縫製に関する機械の開発を行うなど、70年以上にも及ぶ開発実績を誇っています。
長い社歴の中で培われた豊富な実績と確かなノウハウが自慢のクインライト電子精工。独創性に優れていながら、それでいて使いやすい機械が評判です。また、新しい技術も積極的に取り入れており、無縫製加工のための機械や、高周波で貼り付けを行う溶着加工機なども開発しています。
溶着機器は10種類、縫製機器は4種類の取り扱いがあり、その他関連機器として水圧測定装置やマジックメス、ハンドインパルスも。溶着と縫製が合理的に進められるような機器の開発に尽力しています。
創業の地であり、繊維業が盛ん、かつ、品質に優れた繊維の生産地でもある和歌山県に本社を構えるクインライト電子精工。東京都に営業所が設置されているため、和歌山は遠方であるという場合にも、サポートや問い合わせ、各種相談などを受けることが出来ます。
フトコロのないZ 型アームのアームを採用したミシンです。6本針での二重環縫いをすることができ、自動、手動、インチングでの操作が可能です。
自走型の二重環縫式広巾生地中継ぎミシンです。運転はボタンスイッチで行い、左右に120mmの、フトコロを持つZ型のアームを採用しています。走行部には、安全装置として、前進・後退限検出バンパースイッチおよび安全装置が搭載されています。
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