ここでは、膜類加工用機械開発や繊維製品向け溶断設備製作・工業用刺繍システムなどを提供している「スズキマシンリエンジニアリング」の特徴や評判についてまとめました。
スズキマシンリエンジニアリングは、地元のアパレル産業から始まった企業です。建設系の器具機械や特殊アタッチメントの開発、工業用刺繍システムなど様々な設備を開発しながら、その開発・販売・アフターフォローまでを全て自社で一貫して行っています。
IT技術にとらわれない、サポート役として一歩先を行くフォロー体制が同社の特徴です。スズキが構築するネットワークを最大限に活かして、要望に忠実な製品を提供します。
縫製工程や袋詰め工程も難しいとされている、のぼりの加工ですが、スズキでは全自動ミシンや直線ヒートカット機でのぼりの加工をサポートしています。
テープカットから縫製までを8か所20秒ほどで行う全自動機の取り扱いがある他、ミシン縫製を半自動で行う機器、ポン地などを一発で直線カットする機会もあるため、難しい縫製に必要な設備もスズキで揃うでしょう。
スズキで取り扱っている工業用ミシンは、極厚物系のミシンからテントシートサイン向けのようなミシンまで、多彩なジャンルを取り扱っています。厚物向けのミシンは、糸調子も様々用意されているため、既製品と交換して良い状態で納入可能です。
テントシートやサイン・難素材の取り扱いを得意とするスズキならではの、高いポテンシャルを発揮したミシンが多数そろえられています。
チチテープをフルオートで縫いつける自動電子サイクルミシンです。指定通りにテープをカットし、折って生地をサンドした状態に供給し、連続で縫い付けます。短時間で作業を終えられるため、生産性が高いのが特徴。
補助テーブルをつけることによって、平ベッドとして使用することも可能なミシンです。釜は全て半回転釜のため、巻き量も厚物対応も可能。
すでになくなった部品も含めて、トータルでアフターフォローを行っています。電話や窓口、webメールなどから相談を随時受け付けています。